上野で4〜6歳の子と行けるスポット スポット5件
上野は、日本で最初の動物園と、国立の博物館・美術館がひとつの公園に集まる街です。駅を出てすぐ公園で、動物園も博物館も歩いて回れます。小さい子を連れて、一日をひとつの場所でまとめたい人に向きます。
西園の「パンダのもり」は、入ってすぐ足跡や爪痕、糞といった痕跡が見つかるつくりで、探しながら起伏に富んだ山の中を進みます。ゴリラ・トラのすむ森では、スマトラトラの放飼場から続く足跡をたどっていくと、藪の中に潜む動物の姿が見つかります。「動かない鳥」と言われるハシビロコウは4羽いて、右足につけたリングの色と数、それにくちばしの模様や大きさで1羽ずつ見分けられます(公式のハシビロコウ研究室に見分け方が載っています)ジャイアントパンダは現在いません(2026年1月に中国へ渡りました)。「パンダのもり」でもジャイアントパンダの飼育はなく、同じ地域にすむシセンレッサーパンダやベニジュケイ・ギンケイ・キンケイを見ながら歩きます。ハシビロカートは13:30〜15:30の通常便ならどなたでも乗れ、整理券は当日12:30からウェブで先着です。小学生以下は入園無料。東園と西園に分かれた広い園で、2児連れの冬の訪問記では9:30の開園に入って11:10に出ています(約100分)
地球館3階の「親と子のたんけんひろば コンパス」は、主な対象がちょうど4〜6歳です。水・土・日の13:00と14:00の回にはスタッフのワークショップがあります。日本館地下1階のシアター36○では、直径12.8m(実際の地球の100万分の1)のドームに架かるブリッジに立って、約6分の映像を見ますコンパスは定員が各回60名で完全入替制、入室は10:00・11:00・13:00・14:00・15:00の5回です。子どもだけ・大人だけでは入れず、全員分の日時予約と料金の支払いが先に要ります。シアター36○は各回定員40名の先着順・入替制で立ち見です。18歳未満は入館無料です
公式のルートマップに「子供と一緒ルート」があります。公園口を出て園内へ、西洋美術館の角を右に曲がって科学博物館へ、同じ道を引き返して動物園(入場料別途)、西園へ移り、弁天門から不忍池へ、という順に、自分の足で歩いて回れます開園面積は538,506.96㎡と広く、上野の山側には傾斜があります。桜の時期は延べ330万人近い人出になるので、待ち合わせ場所を先に決めておくと安心です。おへそのかえるの噴水がある袴腰広場は、公式も待ち合わせに使えると書いている場所です(夜はイルミネーションが灯ります)。公園は午前5時から午後11時まで、休園日はありません
上野駅と御徒町駅のあいだの通りは平坦で、商品が路上から見えるように並んでいます。屋台は11時から開き、買った店の脇に立って食べるので、自分で店を選んで、その場で食べる、を1軒ずつ繰り返せます通りに公衆トイレはないので、入る前に上野駅(1階中央改札内・3階コンコース)か松坂屋上野店ですませておくと、途中で探さずにすみます。高架下のアメ横プラザには男子トイレと女子トイレがあります。週末は人出が多いので、どの道から入るかを決めてから歩き出すと、はぐれずにすみます
未就学児向けのウェルカムリーフレット「はくぶつかんへようこそ!」と、館内をめぐる補助ツール「たんけんマップ」を公式が無料で公開していて、印刷して持って歩けます。本館1階9室の「みどりのライオン体験コーナー」では3Dの作品画像を自由に動かせる「トーハクをまわそう」ができ、本館11室では教科書で見た縄文時代の火焔土器が出迎え、土偶・弥生時代の銅鐸・古墳時代の埴輪が並びますみどりのライオン体験コーナーのハンズオンは、ボランティアが在室している時間中だけ体験できます。18歳未満の無料は、入館時に年齢のわかるもの(健康保険証など)を提示します。公式が曜日・1時間刻みの混雑傾向表を出していて、本館は日曜・祝日の10時30分から14時30分がすべて「混雑している」、法隆寺宝物館は全曜日・全時間帯が「空いている」です。2026年10月26日から2027年4月26日まで、本館4室(親と子のギャラリーの部屋)は展示環境整備のため閉室します