京都で2〜3歳の子と行けるスポット スポット11件
京都は、寺と神社が暮らしのすぐ隣にある千年の都です。子どもが飽きたら、日本で2番目に古い京都市動物園(1903年開園)など逃げ場が観光の中心部に揃っています。寺社を見たいけれど子どもの体力が心配な家族に向きます。
願い事が「通る」、あるいは「通った」お礼のしるしとして奉納されてきた鳥居が、いまは約1万基、お山の参道全体に並んで立っています。千本鳥居をぬけたところが奥社奉拝所で、そこで引き返すこともできます。八島ヶ池のほとりの休憩所「啼鳥菴」にはテラス席があり、池のそばで座って休めます。本殿より先は山道の階段で、抱っこで登る前提になります(京都市・京都観光推進協議会の案内も「裏山へは階段で無理」と書いています)。食べ歩きはできず、飲食は境内で定められた無料休憩所でします。狭い参道での撮影で通行を妨げないこと、大声で騒いだり座り込んだりしないことも、公式の禁止事項に挙がっています。行き方は、JR奈良線の稲荷駅が表参道の目の前(京都駅から2駅・5分)で、2026年3月14日から全ての快速列車が停まります。市バス南5系統は24分以上の時間の変動が予想されるため、なるべく避けます。
音羽の瀧では、3筋に分かれて落ちる清水を柄杓に汲みます。清水寺の開創の起源になった瀧で、その水は古くから「金色水」「延命水」と呼ばれてきました。本堂から張り出した舞台を支えているのは床下の18本の柱で、樹齢400年余の欅を、釘を1本も使わずに組んであります境内は飲食禁止で、食べ歩き・立ち食いもできません。おやつは門を出てから。順路は参道・石段・砂利道・坂道で、歩く道そのものに雨宿りできる屋内はありません。段差を避けて回るなら、正面から入って参拝順路のすぐ左横の道へ(そのつもりで入る必要があります)。出たゴミは各自で持ち帰ります
自分の足で歩き切れる長さです。野宮神社から天龍寺の北門を通って大河内山荘へ抜ける約400mの一本道で、途中で道が分かれません(往復しても800m)。両脇には竹穂垣(竹の穂で編んだ垣)が続き、同じ道を人力車が走るので、通っていくのを見られます同じ道を人力車が走り、道の両端には竹穂垣が立っています。小さい子は手をつないだままで。京都市公式のバリアフリー観光案内は「人の少ない朝の散策がおすすめです。」と書いています。混む月も分かっていて、京都市の風致保全課は「3月〜5月、10月〜12月は観光シーズンの混雑が予想される」として、その期間の営業撮影の申請を断っています。道の上にトイレは1つもありません
ベビーカーが引き返す階段の先へ、自分の足なら行けます。金閣を過ぎると道は階段になり、2.3メートルの高さを一段で落とす龍門滝のわきの石段と、小さな石橋(虎渓橋)を通って山を登ります。途中の安民沢は雨乞いの池で、池の中に白蛇塚があります門を入ってから金閣の先の階段を上るまでトイレは1か所もないので、参拝門をくぐる手前で済ませてください。階段は境内案内図に3か所描かれています。順路に屋根の下へ逃げ込む場所は無く、境内庭園にお弁当を食べられる場所もありません(どちらも公式が書いています)。9時から17時まで年中無休ですが、受付が何分前に締まるかを書いた公式はないので、16時50分に着く計画は立てないでください
二の丸御殿は靴を脱いで上がるので、自分の足で廊下を鳴らせます。人が歩くと鳥の鳴き声のような音がすることから「鶯張り」と呼ばれ、公式は仕組みの図まで出しています。御殿は6棟が雁行形に並び、33室・800畳余りの畳の部屋を順に歩く作りです城内にはほとんど日影がなく、2つの御殿の観覧通路には冷房がありません(本丸御殿の一部の部屋を除く、と京都市が書いています)。市は5月頃から10月頃に熱中症を訴える方が非常に多いとして、小さなお子様は無理をせず、こまめに休むよう求めています。涼めるのは冷房のある大休憩所と、スポットクーラーのある西橋休憩所・清流園休憩所です。御殿の中では、壁や柱・襖や障子に触れない、畳の縁を踏まないことになっています。持参したお弁当を食べられるのは大休憩所だけです
本物の蒸気機関車が客車を牽く「SLスチーム号」に乗って、往復1kmを走ります(幼児は3歳以上100円)。扇形車庫では、蒸気機関車が転車台の上で回りながら向きを変えます。本館2階の鉄道ジオラマは実物の約1/80で、プロムナードでは0系新幹線と一緒に写真を撮る撮影会が毎日あります(参加無料・写真代は別)入館料は幼児(3歳以上)200円で、料金表は3歳から始まります(2歳以下について公式は何も書いていません)。SLスチーム号の券は当日、SLのりばの券売機で開館と同時に発売され、買ったあとの払い戻し・変更はできません。扇形車庫とSLのりばは屋外で、2026年6月1日からこのエリア(SL休憩所)のトイレが使用停止になりました——屋外のトイレはエントランス棟と旧二条駅舎横の2か所です。飲食物は持ち込めますが、展示室内は飲食禁止です
「ペンギン」エリアでは約50羽のケープペンギンを目の前で見られ、タイミングが合えば、1羽1羽の名前を呼びながらごはんをあげる「ごはんの時間」に立ち会えます。1階の「京の里山」は、水族館の中に田んぼがあるエリアです一般料金は幼児(3歳以上)900円です。夏休みなどの長期連休期間はチケット購入までに時間がかかることがあるので、前売りチケットを取っておくと並ばずに入れます。館内にはカフェが3か所あり、1階の「かいじゅうカフェ」はアザラシ・オットセイを見ながら過ごせます。手作りの弁当は、水族館のある梅小路公園の芝生広場で広げて食べられます
曹源池の畔は段差なく回遊できるので、池泉回遊式の庭園を自分の足で一周できます。滝の横には、龍と化す途中の姿を表す珍しい鯉魚石が置かれています。北門を抜けると、そのまま竹林の道へ通じます未就学児の庭園参拝料は無料です。本堂の中には階段のある場所がありますが、段数は多くなく、子どもを抱っこして回れた記録があります。総門から続く参道は砂利道で、中央に石畳で舗装された通路があります。庭園の参拝時間は8時30分〜17時(受付終了16時50分)です
全店に子供用の食器と椅子があるので、大人の一杯を取り分けて食べられます。UNO RAMENは京都・祇園発祥のグルテンフリー&ヴィーガンラーメン専門店で、スープは豆乳をベースにしています。7月1日〜8月31日には『夏季限定 冷やし麺まつり』を開催しています席の予約はできず、各ラーメン店がそれぞれ内部席を設けるイートインスタイルです。ベビーカー・車椅子で利用・入店できます。1杯の価格帯は880円〜2,130円です。施設内および店内は禁煙です
毎週土曜日に「生・本まぐろ解体ショー」を開催しています。B1FのFOOD HALLには、ぎょうざ・うどん天ぷら・パンケーキ・クレープ・甘味などの店が並びます。1FのMARKETには、八ッ橋・おたべ京ばあむ・マールブランシュ・辻利など京都の菓子と茶の店が並びますフロアごとに営業時間が違います。B1Fは11:00〜23:00、1Fは10:00〜21:00、2Fは10:00〜19:00で、店舗により異なる場合があります。休館日は年中無休です。館内は全館禁煙で、喫煙室はB1Fにあります。コインロッカーの設置はありません
食べ歩きの人気1位は生麩田楽(1本300円)で、ごま・よもぎ・あわの3種があります。京こむすびは1個400円で、湯葉と和牛のしぐれ煮、鮭の西京焼き、卵黄醤油漬けなどがあります。料理長がつくる特製しそジュース(580円)は「お子様でも飲める」と案内されていますレストランの営業は11:00〜14:30(ラストオーダー)、1階の京こむすびカフェは10:00〜16:00で、定休日は水曜(不定休あり)です。店内は全80席で、そのほとんどが6名がけのボックス席です。2階へ上がる手段は階段のみなので、階段が難しいときは係に申し出て1階の席にしてもらいます。全席禁煙です