奈良公園で2〜3歳の子と行けるスポット スポット3件
シカにお辞儀をされることがあります。奈良の鹿愛護会は「鹿せんべいを買い、鹿に与えようとすると鹿が頭を下げてお辞儀をすることがあります」と書いています。鹿せんべいは園内の露店で一束10枚200円。中身は米ヌカと小麦粉で、砂糖も塩も入っていません。せんべいが無くなったら、公式チラシの「シカサイン」——シカの目線で両手を「ぱっ」と広げて「もうないよ」と教えますシカは野生動物です。奈良県は「シカに突進される・角で突かれる・噛み付かれる・蹴られる等してケガをすることがありますので、不用意にシカに触れたり子どもだけでシカに近寄ったりしないでください」としています。愛護会は理由も書いていて、「特に子どもは鹿と目線の高さが近いため、突進や頭突きの危険性が高まる」。公式チラシの6項目の1つが「小さい子はおとなと一緒に!」です。じらすと噛まれるので、せんべいはすぐ渡します。春は出産後のメスジカ、秋は発情期のオスジカで特に注意。ボール遊びなどの球技は禁止です
拝観券を買う前に、像高8.4m弱の金剛力士(仁王)像が2体立つ南大門を通ります。ここは無料です。門をくぐった参道には野生のシカが普通にいて、境内を歩いているだけで会えます。大仏殿の正面前には八角燈籠(国宝・奈良時代)が立っていて、火袋の四面には楽器を執る音声菩薩、扉の四面には雲中を走る四頭の獅子が浮彫りされていますここの鹿は飼育動物ではなく野生です。奈良県は「特に小さなお子様連れの方は注意してください」とし、東大寺は母鹿と子鹿に絶対に近づかないよう求めています(母鹿は神経質になっていて危害を加えることがあり、小鹿に人の匂いがつくと子育てを放棄してしまうため)。えさは鹿せんべいだけ、じらさずすぐ渡します。参道と大仏殿までは車輪で行けますが、二月堂の上へは車椅子のままでは回避できない階段があり、二月堂下の広場までも山沿いで高低差があります(英語版は「かなりでこぼこした上り坂」)。支払いは現金のみです
萬葉植物園の「藤の園」は、20品種 約200本を藤棚ではなく「立ち木造」という形式で育てているので、見上げずに目線の高さで花を見られます(例年4月中旬頃から5月初旬頃)。参道はずっと屋外で、両側に石燈籠が並び、シカが歩いていますシカは野生です。春日大社は奈良県・奈良市と並ぶ英語の注意チラシの発行者3者の1つで、自分の名前で「子どもだけでシカに近づかせないで」と書いています(見出しは突く・突進する・蹴る・噛むの4つ)。せんべいが無くなったら、両手を広げて見せてください。参道では、シカが手に持った袋やパンフレットを取っていきます。萬葉植物園の中は、昆虫採集もどんぐりや落ち葉拾いも禁止で、ボールなどの遊具も使えません